421号 バレーボール親善交流試合

本日(3/27)府立東淀川高校にて、東京都立高校大会の優勝・準優勝・3位の3校と大阪公立高校大会優勝大塚、

準優勝茨木西、3位吹田東の6校による親善交流試合が開催されました。DSC_1657

私の校長室便りは、420号で終了予定でしたが長らく男子バレーボール部顧問として手腕を発揮されてこられた

中西先生も3月31日で退職されます。中西先生とは、私が茨木西に教頭として着任した平成19年からのお付き合いで

いろいろと助けて頂きました。最後の試合と言うことで応援に駆け付けたところ、記念写真を撮って頂いたので421号とし

て掲載させて頂きました。

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追伸 3月25日(金)に食育ヤングリーダーフォーラムが開催され、家庭科部が2年連続で最優秀賞を獲得しました。

退職間近に、2つの部活の輝かしい成績を聞くことができ、本当に幸せです。生徒のみなさん、ありがとうござ

いました。

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420号 三学期終業式

みなさん おはようございます。

そして、進級おめでとうございます。多くの皆さんは、欠点科目も無く進級されましたが、残念ながら欠点科目を持ったままの人も少なくありません。春休み中から、追認指導や追認課題が出される科目があると思います。しっかりと取り組んでください。特に新3年生となる2年生のみなさんは、進路実現と卒業という大きな目標があります。実際に、進路が決まっていたのに卒業できなかったという例はあります。

さて、今年の高校入試から、みなさんが経験した前期・後期の選抜がなくなり、多くの高校が一般選抜と呼ばれる入試を3月10日に実施しました。出願前の調査では、希望者が定員に達しておらず、大変心配していましたが360名の志願者があり倍率は1.13倍でした。合格発表は、18日です。先生方には、12日の土曜日も勤務して頂いて採点をしてくださいました。本日も、作業があるため、みなさんには1時に完全下校して頂きます。

2年生のみなさんが受験した時の日程とよく似ていますが、1年生のみなさんの時は、もう少し遅かったと思います。また、今年の受験生は、調査書が絶対評価になっています。4月には、このような困難を乗り越えた320名の1年生が入学してきます。

1年生は、茨西で自分ができることや、やりたいことをしっかりと見つけようとして入学して来ます。

そして、卒業する時には、茨西生として評価を受けることを自覚している茨西PRIDEを持った人間になっているはずです。

みなさんは、茨西PRIDEを持った良き先輩として、新入生の手本となってくれると信じています。

最後に、みなさんに伝えたい事があります。私は、校長として4年間、また教頭として3年間、計7年間茨木西高校で勤務させて頂きましたが、3月31日をもって、茨西を卒業します。

私がいなくても、みなさんの周りには、助けてくれる友達がいます。指導してくれる先生方がいます。見守ってくれる保護者の方がいます。みなさんは、決して一人ではありません。

 今後も、「茨西PRIDE」を忘れずに、胸を張って生きて行ってください。

みなさんと創立40周年を祝えたことが、私の一番の思い出です。

本当にありがとうございました。

 以上で終業式のあいさつとします。   平成28年3月15日

 

追記 「校長室便り」をご愛読頂きましたみなさまに、一言お礼を申し上げます。

私儀 平成28年3月31日をもって本校を定年退職いたします。平成24年4月から始めました私の「校長室便り」も

切の良い420号で終えることができました。年間100号を目標に、校長の独断で様々な情報発信をしてまいりました。

家庭・地域をつなぐ一助となったのなら、幸甚です。

四年間、本当にありがとうございました。    大阪府立茨木西高等学校 第十二代校長 山田 亨

 

419号 プールがきれいになりました。

昨年夏、プールの水が緑色に変色したことで生徒・保護者の皆様にご心配を

おかけしました。改めて、お詫び申し上げます。

昨年末に、教育委員会に改修の要望をしておりました。府立学校全体の予算削減や

老朽化が激しい創立70年以上の府立学校を優先する等の方針であり、要望通りとは行きませんでしたが、

防水塗装ができました。今年の夏は、きれいな水で水泳の授業が実施できると思います。

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418号 第38回卒業証書授与式

本日(3/1) 38期生の卒業式が実施されました。以下は、式辞の抜粋です。

春の息吹が感じられる今日の良き日、ただ今、卒業証書を授与いたしました298名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。また、様々なご苦労を乗り越えて、今日のこの日を待ち望んでおられた保護者のみなさまのお喜びも格別のことと拝察いたしますとともに、本校へのご理解とご協力に対しまして、厚くお礼申し上げます。

本日は、大阪府教育委員会ご代表 黒田 健司 様をはじめ、多数のご来賓の皆様のご臨席を得まして、第三十八回卒業証書授与式を盛大に挙行できますことを、心から感謝申し上げます。(礼)

 さて、私が校長として卒業生を送り出すのは、4回目です。38期生は、その中でも特に思い出深い学年です。 それは、いろいろな取り組みをした最初の学年だったからです。一番の取組は、グアム修学旅行です。皆さんが入学する前に、多くの生徒がネイティブスピーカーに接する機会を設けるには、修学旅行しかないと考え、シンガポールや台湾なども候補に考えました。そして、日本の高校生が数多く訪れているグアムは、日本から最も近い英語圏であり、様々な歴史や自然に触れあうことができると考えてグアムに決定しました。 

 初めての海外、空港での入国審査での不安、Kマートでの買い物、AGUEDA JOHNSTON MIDDLE SCHOOLとの学校交流、PICのポリネシアンダンスの舞台で行ったクラス毎のダンス、数え上げればきりがないたくさんの思い出ができたのではないでしょうか

次に取り組んだのが、勉強合宿と本校単独のオーストラリア語学研修です。

勉強合宿は、池ノ内先生からの提案でした。勉強だけの合宿を行う事で、学習習慣を身につけ、「自ら学ぶ」姿勢を持って欲しいとの思いからでした。まずは、場所探しから始めましたが、なかなか見つかりませんでした。そんな時、大阪国際大学の先生に、勉強合宿の場所が無くて困っているんですと話すと大学のクラブハウスと施設を使ってくださいと申し出がありました。場所は決まりましたが、本当に参加してくれる生徒はいるのか心配していました。しかしながら、それも杞憂に終わり、1年から3年までの30名が参加してくれました。そして、卒業生や多くの先生方がサポーターとして参加してくれました。実は、自学自習できなかったらどうしようと思い先生方がダンボール箱一杯の参考書やプリントを密かに用意していたのですが、使うことはありませんでした。 参加したみなさんからは、ぜひ続けてほしいと言われ今年で3回目を迎え、38期生の中には、3年間参加した人もいます。

 また、オーストラリア語学研修は、平成24年まで北千里高校・能勢高校との3校合同事業でしたが、本校生のホストファミリーが自動車事故にあう事態がありました。生徒は、無事でしたが学校として安全対策を見直すきっかけとなり、茨西だけで実施することで安全面をはじめ研修内容に責任を持って取り組む体制ができました。昨年、11名の参加者があり実現することができました。その内の7名が、今この場にいます。そして、英語への関心がより高まり、外国語学部や国際系の学部への進路決定している人もいると聞いています。

 さて、あと一つは何だと思いますか

 「茨西PRIDEバッチ」です。これをはじめようと思ったのは、平成25年に北野高校の校長先生から、北野では、校長賞として活躍した生徒にバッチを授与していると聞いたのがきっかけです。よし、茨西でも校長賞としてバッチを授与しようと考えすぐに予算化し、美術部にデザインを依頼しました。そして、記念すべき第一号は、バッチのデザインをしてくれた36期生です。

 校長室の前に歴代の授与者を掲示してから、廊下から「こんなん別にいらんし」とか「え! ○○もうてんの」、「なんでモモクロ」などの声が聞こえてきます。でも「茨西PRIDEバッチ」欲しいなと言ってくれる生徒も増えてきたと聞いています。38期生には、6名の授与者がいます。この場でひとりでも「茨西PRIDEバッチ」を胸に付けて参列してくれている人があれば本望です。

最後に、みなさんに伝えたい事があります。私は、校長として4年間、また教頭として3年間、計7年間茨木西高校で勤務させて頂きました。みなさんより、少し遅れますが3月31日をもって、私も茨西を卒業します。38期生のみなさんは、私の中で一番思い出深い生徒達であり、卒業証書を授与する最後の生徒でもあります。みなさんと過ごせた3年間は、私にとっての宝物です。

卒業おめでとう、そして、ありがとうございました。   以上を持って卒業式の式辞とします。 

平成二十八年三月一日

           大阪府立茨木西高等学校長   山田 亨

417号 2年分野別進路説明会

昨日(2/4) 2年分野別進路説明会を実施ました。

大学や専門学校に在籍中の卒業生や進学先を卒業し社会人として活躍している先輩、また

進路決定をした3年生を講師に迎えて話をしてもらいました。

進路決定に至る経緯や大学生活について、働く喜びなど2年生に近い世代の先輩の話は、

とても真実味があり、生徒も真剣に聞いていました。

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416号 1年分野別進路説明会

本日(1/28) 6限目、大学や専門学校の職員の方による分野別(17分野)が実施されました。

1年生は、8月のキャリア教育高大連携授業に続く取り組みです。2年生での進路フールドワークに向けて

様々な分野の話を聞くことで、進路選択の参考になればと思います。

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415号 川瀬先生 日本代表に!!

保健体育科の川瀬 絢士郎 先生が前回(2012年7月20日付の校長室便り)に引き続き、

WFDF2016世界アルティメット&ガッツ選手権のミックス部門日本代表に選ばれました。

フライングディスク競技は、本校の体育の授業でも取り入れています。

世界大会は、6月17日~27日にロンドンで実施されます。何かとご迷惑をおかけすると思いますが、

ご理解頂きますようよろしくお願いします。

414号 茨木市全域防災訓練

昨日(1/17) 茨木市内の広域避難所に指定されている学校への避難行動を目的とした

防災訓練が茨木市主催で実施されました。阪神大震災から21年目を迎え、震災の記憶が薄れていく中

大規模災害が起きた時の高等学校の役割についても考えていかなければなりません。

9月に実施される「大阪880万人防災訓練」では、高校生が支援者となる「共助」の涵養に努めています。

 

412号 三学期始業式

皆さん 明けましておめでとうございます。

どんな冬休みを過ごしましたか、正月休みもそこそこに部活動に励んでいた人、三年生の中には第一志望をめざしてセンター試験対策のため受験勉強に励んでいた人、家族等で旅行に出かけた人など、様々な年末年始であったと思います。

私は、今年5回目の年男です。例年と比べて、感慨深い1年となると思います。

さて今日は2つの話をしてあいさつに代えたいと思います。

ひとつ目は、化学の話です。

水兵リーベ、僕の船って何のことか分かりますよね?

元素の周期律表の覚え方です。私も、高校時代に一生懸命に覚えました。当時、覚えた周期律表に「ニッポニウム」という元素があったのかどうかは、忘れましたが「ニッポニウム」という名前は記憶しています。これは、1908年に43番目の元素を日本人が見つけたことで、その名前が付けられました。しかし、今の周期律表に「ニッポニウム」は載っていません。1925年に「レニウム」という元素が発見され、「ニッポニウム」と同じであることが分かり、周期律表から姿を消しました。それから、90年の時を経て、大晦日に理化学研究所が合成した元素が、113番の「新元素」として認められ命名権が与えられたと言うニュース飛び込んできました。まだ名前は発表されていませんが「ジャポニウム」が有力だそうです。日本の化学技術力の高さを示すできごとであり、永遠に残るすばらしい快挙だと思いました。

 2つ目は、音楽の話です。

 正月に溜まっている録画した映画を見ていた時、「すべては君に逢えたから」という映画を見ました。2013年11月に、東京駅開業100年を記念して製作された日本映画です。とても良い映画でした。特に感動したのは、ゆずが歌う主題歌の「守ってあげたい」でした。

 多分、みなさんの方が良く知っていると思いますが、私は初めて聞いて、映像とマッチしたすばらしい曲だと感動しました。その一節を紹介します。

「守ってあげたい たとえどんな試練が待っていても

めぐり逢えた時から 僕らの運命は一つになった

だから忘れないで 振り向けばいつも僕がいるから」

「叶えてあげたい そっと教えてくれた君の夢を

少し照れながら微笑んだ輝きは今も消えはしない

もしも迷う時も この手はいつでも君に差しのべている」

皆さんの側には、守ってくれる誰かがいます。もし今気づかなくても、いつかめぐり逢えるはずです。

You are  not  lonely !  

以上で、始業式の挨拶とします。